砺波市立庄川小学校から、命の授業の感想文を届けていただきました。

子どもたちは、一人一人、みんなそれぞれの思いで書いていてくれて、胸が熱くなります。

そして、感想文を送って下さった先生、本当にありがとうございました!

 

〔庄川小学校4年生のみんなから〕 一部紹介させていただきます。

●私は、お話を聞いて、命はとってもだいじなんだなと思って、心があたたかくなりました。

●ぼくは命があるから、いろんなことをしたり、ごはんをおいしく食べたりできるんだと思いました。これからも命は自分の一番大切なものにしていきたいです。

●私が生まれたとき、お母さんもがんばっていたけど、私もがんばっていたことがわかりました。

●お母さんのお腹の中から生まれ、家族みんなで仲良くできるのは、お母さんが産んでくれたおかげ、そして、私はみんなに支えられているということにうれしく思いました。家族、友達、いろいろな人に感しゃしたいです。

●命は一度傷つけて失ってしまうと、もう二度と手に入れることはできないので、家族が大事にしてくれた命をこれからも大切にしたいと思います。

●私は、これからも自分や家族や友だちの命を大事にしていきたいです。

●私は女の子だから、赤ちゃんが生まれるからどきどきしています。でも生理がきたときは、ちょっとこわかったけど、平山先生のお話を聞いてほっとしました。

●私は、命の大切さを知って、産んでもらってよかったなと思いました。大人になったら、子どもを生んで育ててあげたいと思いました。

●ぼくは、家に帰って平山先生に言われたことを言うと、「命の大切さを教えてもらってよかったね。言われたことをよくおぼえておかれ。」と言われたので、いいことを聞いたんだなと思いました。

●自分がどれだけ大切なのか、どれだけお母さんが頑張って産んでくれたかを知りました。お母さんに感しゃしたいです。お父さんにも感しゃしたいです。理由は、お父さんが、お母さんを支え、私が生まれてこられたからです。私は、今までより命を大切にしたいと思いました。